築年数を経て、使い難くなった建築でも、適切に手を加えリフォームすれば、使い難さを改善し、建築の耐久性を延ばす難ことが出来ます。
難易度は構造の種類によって異なりますが、一般的な難易度は 木造 < 鉄骨造 < 鉄筋コンクリート造です。
ここにご紹介する例は、鉄筋コンクリート造の建築のリフォーム、リノベーションの事例です。
設計業務では、打合せを繰り返しながら、必要な部屋、必要な機能や条件を整理し、既存の建築をどこまで解体し、どのように再利用するかを検討しながら設計をすすめていきます。
この例では、構造体以外は撤去して、構造体を再利用しながら、新しい平面計画で一部増築しています。
この建築は、床面積の倍増がありましたので、仮建築に仮引越しして工事を行いましたので、最大限の改修ができました。